緊急避妊(アフターピル)
72時間以内のノルレボ 内診せずに処方・保険証不要
緊急避妊薬とは
性行為から72時間以内であれば、「ノルレボ」というピルを1錠飲むだけで、90%近い確率で避妊できます。もし72時間を過ぎても、120時間までなら60%ほどの避妊効果は残されているので、心配な時にはできるだけ早く受診されることをおすすめします。
(120時間以内に内服する海外製のエラは現在お取り扱いがありません)
診察内容
問診のみ:内服後の注意点をご説明します(内診はありません)
プライバシーに配慮:受付番号でお呼びします。
料金
9,800円(税込)
※追加費用無し。診察料お薬代全て込みです。
(ご予約無しでご来院頂いても処方可能ですが、ご予約頂いた方が待ち時間は短くなります)
アクセス
診察時間
月水金:20時まで 火木:17時まで
(火木は分院である平和島レディースクリニックで20時まで診察しています)
内服後の注意
出来るだけ早く内服する必要があるのですが、100%予防できる訳ではないため、内服してから3週間後に妊娠検査薬で妊娠の有無をチェックしてください。
また、性感染症のリスクもあるため、クラミジアや淋菌の検査や、1か月後の梅毒検査(血液検査)、3カ月経過したあたりでのHIV・梅毒検査(血液検査)もお勧めいたします。
自宅で出来るクラミジア・淋菌検査キットもあるので、通院が難しい方はこちらの検査キットをご利用ください。
性感染症検査キット
Q1. アフターピルは性行為の後、何時間以内に飲めば効果がありますか?
A. アフターピルは、性行為の後「72時間(3日間)以内」、早ければ早いほど避妊成功率が高くなるため、受診を迷われている場合でも、一刻も早くクリニックへご相談いただくことを強くおすすめします。
Q2. 72時間を過ぎてしまった場合、もう効果はありませんか?
A.いいえ、72時間を過ぎてしまった場合でも、避妊効果が全くなくなる訳ではないので、「もう3日経ってしまったから」と諦めず、まずは当院へご相談ください。
Q3. アフターピルを飲めば、100%確実に避妊できますか?
A.いいえ、大変残念ながらアフターピルの避妊効果は100%ではありません。
性行為後72時間以内に正しく服用した場合の避妊成功率は約97%〜98%と言われています。つまり、正しく服用しても2%〜3%の確率で妊娠する可能性は残るため、服用から3週間後に正しく避妊できたか(妊娠していないか)を確認することが不可欠です。
副作用・体調に関するQ&A
Q4. アフターピルを飲むと、どのような副作用がありますか?
A. 主な副作用として、一時的な吐き気、頭痛、倦怠感、乳房の張り、下腹部痛服用後24時間〜48時間以内に自然と治まります。日常生活に支障が出るほどの重い副作用が出ることは滅多にありません。
Q5. 服用した後に吐いてしまった場合、どうすればいいですか?
A.アフターピルを服用してから「2時間以内」に嘔吐してしまった場合は、薬の成分が十分に吸収されていない可能性があるため、もう一度追加で服用する必要があります。
2時間を超えてから吐いた場合は、成分がすでに吸収されているため追加服用の必要はありません。もし2時間以内に吐いてしまった場合は、自己判断せず、すぐに当院へご連絡ください。
服用後の経過・確認に関するQ&A
Q6. 避妊が成功したかどうかは、いつ、どうやって分かりますか?
A.服用後3週間経っても出血がない場合は、市販の妊娠検査薬を使用するか、当院を受診してください。
Q7. アフターピルを飲んだ後の「消退出血」と「不正出血」の違いは何ですか?
A.消退出血は、子宮内膜が剥がれ落ちる「避妊成功のサインとなる出血」です。一方、不正出血はホルモンバランスの乱れなどで一時的に起こるものです。
これらは見た目(血の色や量)だけで区別することは医師でも困難です。そのため、「出血の種類が何であれ、服用から3週間後に妊娠検査薬で陰性を確認する」ことが最も確実な見分け方となります。
受診・診察に関するQ&A
Q8. 受診の際、内診(エコーや産婦人科の台での検査)はありますか?
A. いいえ、アフターピルの処方だけであれば、原則として内診(経腟エコー検査など)を行うことはありません。
Q9. 未成年(高校生など)ですが、親の同意書や同伴は必要ですか?
A. 当院では、未成年の方であってもご本人の意思があれば、親御様の同伴や同意書なしでアフターピルを処方することが可能
Q10. オンライン診療でもアフターピルは処方してもらえますか?
A.「郵送にかかる時間」を考慮しても、72時間以内に服用できることが条件となります。お急ぎの場合は直接ご来院いただく方が確実です。