妊娠前に自分の体を知る
プレコンセプションケア〜妊娠前に、自分の体を知ることから始めよう〜
「いつか子どもがほしい」「妊娠を考え始めた」そう思ったときが、体と向き合うベストなタイミングです。当院では、プレコンセプションケアの一環として血液検査をはじめとした妊娠前のヘルスチェックを行っています。東京都の助成制度を利用すれば、最大30,000円の補助が受けられます。
東京都の助成制度が使えます
東京都では「TOKYOプレコンゼミ」を受講した18〜39歳の都内在住者を対象に、プレコンセプションケアに関する検査費用の助成を行っています。
助成を受けるための流れ
当院を受診して検査を受ける
受講完了後、ご受診ください。ご自身の状況に合わせて、医師と相談しながら検査内容を決定します。
対象者
都内在住の18歳以上40歳未満の方。パートナーの有無は問いません(おひとりでも受診できます)。男性も対象です。
助成上限額
女性:最大30,000円/男性:最大30,000円
- TOKYOプレコンゼミの受講が助成の前提条件です
- 不妊検査等助成事業とは別制度で、2制度の併用はできません
- 令和8年3月31日までに検査を完了する必要があります
- 最新情報は東京都福祉局のホームページでご確認ください
当院で受けられるプレコンセプション検査
「自分の体の状態を知りたい」という方のために、妊娠前に把握しておくべき検査をご用意しています。医師と相談しながら、あなたに合った検査内容をお選びいただけます。
女性向け 主な検査項目
※検査内容は状況に応じて医師と相談の上で決定します。東京都の助成対象となる検査項目については受診時にご説明します。
なぜ妊娠前に血液検査が必要なの?
妊娠前の血液検査は、「病気を調べる」ためだけではありません。今の自分の体の状態を客観的に知ることで、妊娠しやすい体づくりに向けた具体的な行動が取れるようになります。
貧血・鉄不足の有無
妊娠中の母体と赤ちゃんの発育に直結します。
甲状腺機能の異常
甲状腺の機能低下は不妊や流産のリスクと関係することがあります。
麻疹の免疫があるか
妊娠中の感染は赤ちゃんに重大な影響を及ぼす可能性があります。抗体がない場合は妊娠前のワクチン接種が推奨されます。
女性ホルモンのバランス
排卵・月経リズムの乱れの原因を探る手がかりになります。
AMH(卵巣予備能)
卵巣にどのくらい卵子が残っているかの目安が分かります。
血糖・肝機能・腎機能
全身の健康状態を把握し、妊娠に向けた準備を整えます。
こんな方におすすめです
受診の流れ
TOKYOプレコンゼミを受講
助成を希望する方のみ。無料オンライン講座を受講し、受講証を取得します。助成を利用しない場合はSTEP 2から受診可能です。
当院にご予約・ご来院
WEB予約よりご予約いただき、コメント欄に「プレコンセプションケア希望」とご記入ください。保険証(またはマイナンバーカード)をご持参ください。女性の方は月経を避けてご受診ください。
医師との相談・検査実施
医師がご状況をお聞きした上で、適切な検査内容をご提案します。血液検査・尿検査・超音波検査などを実施します。
結果説明・アドバイス
検査結果をもとに、医師が今後の体づくりについてアドバイスします。気になることは何でもご相談ください。
よくあるご質問
助成を使うには何が必要ですか?
パートナーがいなくても受診できますか?
助成が使えない場合でも検査は受けられますか?
受診のタイミングはいつがいいですか?
・東京都の助成制度の詳細・最新情報は東京都福祉局ホームページをご確認ください。
・本ページの情報は2026年4月時点のものです。制度内容は変更になる場合があります。